食事制限のダイエットがダメな理由
女性らしいラインや身体・・・出るところは出て締まるところは締まっている女性らしい身体のラインは非常に魅力的です。
しかし、体重を気にするばかりの食事制限のダイエットをしてしまいがち。
食事制限ではダイエット当初は体重が落ちますが、一定体重まで落ちると必ず痩せなくなります。
しかも、体重を維持しようと思ったら食事制限をし続けるしかありません。
食事制限ダイエットの8割がリバウンドをしてしまう理由がココにあります。
体重減+バストアップ+くびれ
体重は減って痩せていくのに、バストサイズはアップ。
更にはウエストが細くなり、ヒップアップできる方法があります。
それが「骨盤ダイエット」です。
最近では様々な骨盤ダイエットの本もでているため名前ぐらいは聞いたことがある人も多いでしょう。
日本人女性の9割が骨盤がゆがんでいると言われてます。
骨盤がゆがむと代謝が悪くなり、太りやすい体質になってしまうんですね。
そのため骨盤の歪みを治すと新陳代謝が高まり、脂肪燃焼をしやすくなります。
簡単にいえば「痩せやすい体質」になるということです。
しかも、骨盤の歪みが治ると体全体の骨格が矯正されるので、バスト・ヒップアップ、綺麗なクビレを手に入れることが出来るんです。
骨盤ダイエットは、女性らしいラインを作るために最適なダイエット法なんです。
骨盤ダイエットは過去にも注目されたこともあり、実践したことがある女性もいるかもしれません。
しかし、結果はどうでしょうか?
骨盤を矯正するダイエットのため、やり方を間違えると全く効果がなくなります。
間違った骨盤ダイエットをするから痩せないんです!
インターネットなどでは素人に毛が生えた程度の人が骨盤ダイエットを解説していることも少なくありません。
むしろ、間違った骨盤ダイエットでは、骨盤を更に悪くするため逆効果になります。
TV・雑誌でもお馴染みの美容専門家「山田陽」さんの”山田式骨盤ダイエット”
骨盤ダイエットといえば山田陽さんを思い浮かべる人も少なくないほど有名な美容矯正の専門家さんです。
日本で初めて「骨盤矯正」「O・X脚矯正」「輪郭矯正」を行った美容矯正の第一人者です。
これまでに5万人以上のダイエット・バストアップなど女性の身体の悩みに携わってきた方です。
体重-7kg/バスト+2cm/ウエスト-5cm/ヒップ-3cm/太もも-4cm
産後太りになり、産後前の体重になかなか戻らないことに悩みを持っていました。
いつまでも女性らしいキレイなスタイルでいたい気持ちを捨て切れませんでした。
山田式骨盤ダイエットは育児の合間でも簡単に出来て、3週間で7kgも痩せました。
出産前のスタイルを取り戻せて主人も喜んでいます。
体重-5kg/バスト+3cm/ウエスト-5cm/ヒップ-2cm/太もも-3cm
小さい頃からぽっちゃり体型でずっと悩んでいました。私のダイエットはまだ通過点ですが、近く目標である-10kgを達成できそうです。
体重-7kg/バスト+2cm/ウエスト-5cm/ヒップ-3cm/太もも-3cm
社会人になり1年で5kgも太って悩んでいました。
仕事は忙しいためダイエットに取り組む時間も限られていましたが、山田式骨盤ダイエットは忙しい私でも十分にできる内容でした。
結果は1ヶ月で7kgも痩せる事が出来ました。
子どもたちから「綺麗になった」と言われて喜んでいます。
締まるとこは締まっていて、出るとこは出ている曲線が美しい女性らしい体のラインは魅力的です。
ダイエットといえば食事制限をやりがちですが、食事制限のダイエットでは女性らしい魅力的な身体を手に入れることは非常に難しいといえます。
一方で過度な運動をしてしまっては筋肉がつきすぎてアスリート体型になりバストも小さくなるのでNG。
しなやかな曲線美をつくるには有酸素運動と軽い筋トレが効果的といわれています。
女性につきやすい皮下脂肪は、時間をかけないと落ちにくい脂肪と言われています。
そのため継続しやすいウォーキングやジョギング・水泳などが一般的といえるでしょう。
女性らしいウエストのくびれを作りたいなら、腹筋や足上げエクササイズなど3日に1回テレビを見ながらでもできる軽い筋トレを続けると良いです。
体重減少ともにバストもサイズダウンする可能性があるので、大胸筋を鍛えるエクササイズを一緒にすると更に良いといえます。
食事も過度な制限はNGです。
栄養不足により、体調を崩すのはもちろんのこと、何よりも髪や肌のツヤがなくなり女子力も低下します。
最後に食事について。
女性らしいラインを作るのに効果的な食べ物があります。
それは大豆製品です。
大豆に含まれる「イソフラボン」は、女性らしい体つきを作る女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをしてくれると言われています。
さらに大豆は栄養豊富な上にヘルシーなので、ダイエット中にはもってこいの食品である。
食事を抜くのではなく、こういったヘルシーな食事をすることを心がけるようにしましょう。